特許
J-GLOBAL ID:200903037673433266

エッジライト式導光板装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-084803
公開番号(公開出願番号):特開平6-300922
出願日: 1993年04月12日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【構成】 一面が発光面11aとされ他面が反射面11bとされた導光板11を備え、前記反射面11bには乱反射部19が散点状に設けられていて、前記乱反射部19が、前記導光板11の端面12から入射した光を乱反射させて発光面11a側を発光させるようにした導光板装置において、前記導光板11の入射側端面12以外の端面17端部に、乱反射部を有しない乱反射禁止部20が設けられている。さらに端面17に乱反射部18として、反射用ペイントを塗布することが好ましい。【効果】 乱反射禁止部により発光面11aの中央部と端部付近との輝度の差異が小さくなり、輝度を均一化できる他、乱反射部18と相まって輝度を高くできる。
請求項(抜粋):
一面が発光面(11a)とされ他面が反射面(11b)とされた導光板(11)を備え、前記反射面(11b)には乱反射部(19)が散点状に設けられていて、前記乱反射部(19)が、前記導光板(11)の端面(12)から入射した光を乱反射させて発光面(11a)側を発光させるようにした導光板装置において、前記導光板(11)の入射側端面(12)以外の端面(17)端部に、乱反射部を有しない乱反射禁止部(20)が設けられていることを特徴とするエッジライト式導光板装置。

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