特許

J-GLOBAL ID：200903037675373449

熱可塑性樹脂製の膜材料溶着機

発明者： 渡辺 純夫 ,  石津 信彦
出願人/特許権者： 太陽工業株式会社
代理人 (1件)： 澤田 忠雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-219168
公開番号（公開出願番号）：特開平7-052256
出願日： 1993年08月10日
公開日（公表日）： 1995年02月28日
要約：

【要約】【目的】 膜材料の材質に拘わらずに、膜材料同士の溶着ができるようにする。溶着すべき以外の部分が無用に加熱されることなく溶着ができるようにする。溶着作業が連続的にできるようにして溶着の作業性を向上させる。【構成】 互いに重ね合わされる熱可塑性樹脂製の膜材料1,2の両対面部3,4を互いに圧接させる圧接手段16と、拡開させた同上両対面部3,4間を通し、上記両対面部3,4の圧接部25に対して光線26を集中的に照射する照射手段27とを備える。

請求項（抜粋）：

互いに重ね合わされる熱可塑性樹脂製の膜材料の両対面部を互いに圧接させる圧接手段と、拡開させた同上両対面部間を通し、上記両対面部の圧接部に対して光線を集中的に照射する照射手段とを備えた熱可塑性樹脂製の膜材料溶着機。

IPC (2件)：

B29C 65/14 ,  B29L 7:00

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 特開平4-249134
  
• 特開昭51-002775
  
• 特開昭61-019339
  
• 特開平3-238185
  
• 特開昭62-121037