特許
J-GLOBAL ID:200903037677252436
フィルム液晶パネルとその製造に使用するベース基板とアクティブマトリックス基板およびフィルム液晶パネルの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
米田 潤三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-219427
公開番号(公開出願番号):特開平8-062591
出願日: 1994年08月22日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 従来のガラス基板で確立されている能動素子の製造プロセス技術および設備をそのまま使用してフィルム液晶パネルを製造することができる製造方法を提供する。【構成】 ベース基板12の透明電気絶縁層14上にアクティブマトリックス層13を形成することにより、アクティブマトリックス層形成プロセスでベース基板が高温(200〜350°C程度)に保持されても、ベース基板が備える耐熱支持基板によって透明電気絶縁層の変形を防止し、アクティブマトリックス層を形成した後、透明基材上にアクティブマトリックス層、透明電気絶縁層および金属メッキ層を転写し不要となった耐熱支持基板を剥離除去し、透明電気絶縁層上に液晶層を介して透明導電膜および透明基板を積層してフィルム液晶パネル11とする。
請求項(抜粋):
透明基材と、該透明基材の一方の面に透明接着層を介して積層されたアクティブマトリックス層と、液晶層を介して前記アクティブマトリックス層と対向するように設けられた透明導電膜と、該透明導電膜上に積層された透明基板とからなることを特徴とするフィルム液晶パネル。
IPC (4件):
G02F 1/1333 500
, G02F 1/1333 505
, G02F 1/1335 505
, G02F 1/1335 525
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-170520
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特開平4-178633
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特開平4-042596
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