特許
J-GLOBAL ID:200903037678451327

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-061634
公開番号(公開出願番号):特開平7-234552
出願日: 1994年03月30日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】感光ドラムと現像ローラとのニップ高さを調整でき、輸送時や保管時に、感光ドラムとの間にギャップを形成して、現像ローラの塑性変形を防止する。【構成】感光ドラム28と現像ローラ33との軸間距離を制限するガイド板41と、装置本体19からのプロセスユニット20の取出時に、感光ドラム28と現像ローラ33とを離間するように前記ガイド板41を引張する離間用スプリング46と、プロセスユニット20の現像ユニット25に設けられた係止部材48と、装置本体19へのプロセスユニット20の挿着時に、係止部材48に係止して現像ユニット25を感光ドラム28方向に押圧する押圧部材49及び押圧用スプリング50と、感光ドラム28と現像ローラ33とが最適なニップ高さとなるようにガイド板41の外周面に当接し回動させるガイドピン45とを設けたもの。
請求項(抜粋):
表面が感光体により形成された感光ドラムとこの感光ドラムにトナーを供給する現像ローラとを備え、前記感光ドラム及び現像ローラとを接触させて現像を行う画像形成装置において、前記感光ドラムと前記現像ローラとの各支持軸を収納する係合孔が形成され、前記各支持軸間の距離を、前記感光ドラムの表面と前記現像ローラの表面の接触状態を現像が最適にできる接触状態となるように調整するガイド部材を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 13/06 ,  G03G 21/16

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