特許
J-GLOBAL ID:200903037678812443

メダル処理機におけるメダル払出装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-269458
公開番号(公開出願番号):特開2007-075477
出願日: 2005年09月16日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 本発明の第1の目的は、不正を防止できるメダル処理機のメダル払出装置を提供することである。 本発明の第2の目的は、不正を防止できるメダル処理機のメダル払出装置を安価に提供することである。 本発明の第3の目的は、メダルシュート装置の保留メダルが溢れ出ないようにするメダル処理機のメダル払出装置を提供することである。【解決手段】メダル処理機に内蔵され、回転ディスクによって送り出されたメダルを一つずつ弾き飛ばして前記メダル処理機の払出口に供給すると共に弾き飛ばした直後にメダルを検知する払出センサを備えるメダル処理機のメダル払出装置において、前記払出センサと前記払出口との間であって、かつ、前記払出センサを通過したメダル通路であって、かつ前記払出センサに近接した位置に不正センサを配置したことを特徴とするメダル処理機におけるメダル払出装置である。【選択図】図5
請求項(抜粋):
メダル処理機(104)に内蔵され、回転ディスク(304)によってメダル(102)を一つずつ弾き飛ばして前記メダル処理機の払出口に供給すると共に弾き飛ばした直後にメダルを検知する払出センサ(310)を備えるメダル処理機のメダル払出装置において、 前記払出センサと前記払出口との間であって、かつ、前記払出センサを通過したメダル通路であって、かつ前記払出センサに近接した位置に不正センサ(312)を配置したことを特徴とするメダル処理機におけるメダル払出装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 ,  A63F 5/04 ,  G07D 1/00
FI (5件):
A63F7/02 352P ,  A63F5/04 512H ,  G07D1/00 A ,  A63F5/04 512P ,  A63F5/04 512S
Fターム (14件):
2C088BA88 ,  2C088BC73 ,  3E001AA05 ,  3E001BA03 ,  3E001CA06 ,  3E001CA08 ,  3E001DA02 ,  3E001DA10 ,  3E001EA02 ,  3E001FA22 ,  3E001FA35 ,  3E001FA37 ,  3E001FA45 ,  3E001FA52
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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