特許
J-GLOBAL ID:200903037680347723

表示素子駆動回路および表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 敬之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-237350
公開番号(公開出願番号):特開2001-067045
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 自発光表示素子の経時的な輝度変化の特性に適した定電流駆動方式を採用するとともに、設計および製造コストの低減を図った表示素子駆動回路および表示装置を提供する。【解決手段】 所定の発光面積を単位発光面積とし、その単位発光面積のセグメントを駆動させるのに要する電流を供給する定電流源を複数用意し、各セグメント(図中ではセグメント22aのみ)に対して、そのセグメントの発光面積を上記した単位発光面積で除算して得られる数の定電流源71a〜71cから出力される電流の和を、そのセグメントに供給することによって定電流駆動させる。
請求項(抜粋):
自発光表示素子を定電流駆動する表示素子駆動回路において、所定の発光面積を単位発光面積とし、前記単位発光面積の自発光表示素子を駆動させるのに要する電流を供給する定電流源を複数備え、前記自発光表示素子の発光面積に基づいて定まる数の前記定電流源の各々から出力された電流の和によって前記自発光表示素子を駆動することを特徴とする表示素子駆動回路。
IPC (3件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/12 ,  G09G 3/20 612
FI (3件):
G09G 3/30 Z ,  G09G 3/12 ,  G09G 3/20 612 A
Fターム (11件):
5C080AA06 ,  5C080AA07 ,  5C080BB02 ,  5C080DD05 ,  5C080EE28 ,  5C080FF01 ,  5C080FF09 ,  5C080GG02 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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