特許
J-GLOBAL ID:200903037682057960

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-114671
公開番号(公開出願番号):特開2002-311794
出願日: 2001年04月12日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 感光ドラムを有するドラムカートリッジを装置本体に位置決めして装着する場合に、ドラムカートリッジに位置ずれが生じても容易に調整できるようにする。【解決手段】 ドラムカートリッジ13の前側板14a側が転写材搬送方向(矢印C方向)に微量ずれた場合、位置調整穴13cに揺動可能に挿通している第2ピン41を転写材搬送方向(矢印C方向)に対して垂直下方(矢印B方向)に微量揺動させることによって、ずれを修正して感光ドラム2と、転写ローラ2と、転写前ローラ対9と、定着装置12(ステイ18と加圧ローラ17)と、レジストローラ対8の5者間の軸アライメントを保証することが可能となる。
請求項(抜粋):
表面にトナー像が形成される回転自在な感光ドラムと、前記感光ドラムに当接して転写ニップ部を形成し、転写バイアスの印加により前記転写ニップ部に搬送される転写材に前記感光ドラム上のトナー像を転写する回転自在な転写ローラと、前記転写ニップ部の転写材搬送方向上流側に設置され、所定のタイミングで転写材を前記転写ニップ部に向けて挟持搬送する回転自在な一対のレジストローラ対と、前記転写ニップ部の転写材搬送方向下流側に設置され、トナー像が転写された転写材を挟持搬送して定着する回転自在な一対の定着回転体と、転写材の搬送方向と略平行な方向に移動自在に設置され、前記転写ニップ部を出て搬送される転写材を前記一対の定着回転体の間の定着ニップ部に案内する搬送ガイド部材と、少なくとも前記感光ドラムを回転自在に支持し、装置本体に対して着脱自在なカートリッジ構成のドラムカートリッジと、を備え、前記ドラムカートリッジは、前記感光ドラムの長手方向両端側で前記装置本体にそれぞれ設けた各位置決め手段で位置決めされている画像形成装置において、少なくとも一方の前記位置決め手段は、前記感光ドラム、前記転写ローラ、前記レジストローラ対及び前記各定着回転体の4者間の軸アライメントが保証されるように、前記ドラムカートリッジを揺動可能に位置決めする、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/16 ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 15/20 102
FI (4件):
G03G 15/16 103 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 21/00 354 ,  G03G 15/00 554
Fターム (56件):
2H033AA36 ,  2H033BA02 ,  2H033BA08 ,  2H033BE03 ,  2H035CA07 ,  2H035CB04 ,  2H035CD07 ,  2H035CD09 ,  2H035CD11 ,  2H035CD13 ,  2H035CG01 ,  2H071BA03 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA16 ,  2H071BA19 ,  2H071DA09 ,  2H071DA12 ,  2H071DA15 ,  2H071DA22 ,  2H071DA23 ,  2H071EA04 ,  2H071EA06 ,  2H200FA04 ,  2H200FA12 ,  2H200FA17 ,  2H200FA19 ,  2H200FA20 ,  2H200GA02 ,  2H200GA05 ,  2H200GA10 ,  2H200GA23 ,  2H200GA29 ,  2H200GA34 ,  2H200GB22 ,  2H200GB26 ,  2H200GB30 ,  2H200GB41 ,  2H200HA02 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200JA02 ,  2H200JB10 ,  2H200JB20 ,  2H200LA03 ,  2H200LA04 ,  2H200LA06 ,  2H200LA15 ,  2H200LA17 ,  2H200LA24 ,  2H200LA38 ,  2H200PA11 ,  2H200PB12 ,  2H200PB14 ,  2H200PB35 ,  2H200PB39

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