特許
J-GLOBAL ID:200903037684181196

取水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木戸 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-213790
公開番号(公開出願番号):特開2003-221821
出願日: 2002年07月23日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【課題】 パイプラインへのゴミ類の侵入を防止しながら、維持管理がほとんど不要であり、ゴミ類の処理も不要な取水装置を提供する。【解決手段】 給水路18の側壁18aに、底壁18bより上方で、かつ、水面Lより下方に開口するように設けた取水口22と、複数本の棒状部材24を互いに間隔を設けて平行に配列したスクリーン23とを有し、該スクリーン23は、上流端23aを取水口22より上流側の給水路底壁18bに実質的に隙間無く取り付け、下流側に向かって上り方向に傾斜させるとともに、下流端23bを取水口22より上方で、かつ、水面Lより下方に位置させている。
請求項(抜粋):
給水路を流れる用水をパイプラインに分岐させるための取水口を、前記給水路の取水可能位置に設けるとともに、該取水口を覆うようにしてスクリーンを設けた取水装置において、前記スクリーンは、複数本の棒状部材を用水の流れ方向に平行な方向に互いに間隔を設けて配列したスクリーン本体を有し、該スクリーン本体は、その上流端が前記取水口の上流側で給水路路壁に実質的に隙間無く取り付けられ、その下流側を、該スクリーン本体上流端を取り付けた給水路路壁から取水口の下流側に向けて延出し、下流端を給水路内の用水中に配置したことを特徴とする取水装置。
IPC (3件):
E02B 5/08 101 ,  E02B 5/08 103 ,  E02B 13/00 301
FI (3件):
E02B 5/08 101 A ,  E02B 5/08 103 Z ,  E02B 13/00 301
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ホットプレート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-183360   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (7件)
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