特許
J-GLOBAL ID:200903037691807149
ガラスの穴明け工法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-060769
公開番号(公開出願番号):特開平8-252799
出願日: 1995年03月20日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 板状ガラスに振動的衝撃を加えて穴明けを行うガラスの穴明け工法を提供することを目的とする。【構成】 穴明け直径の穴を有する下型22上に板状ガラス21を配置し、前記穴明け直径よりガラス厚分だけ小さい直径位置に配置された加振針24と一体化された円柱状加振体26の軸方向29Vに振動的衝撃を加えると共に、前記円柱状加振体26の軸中心に回転29Rを与えることにより、板状ガラスに円形の振動的衝撃を連続的に加えて穴を明ける。【効果】 簡単な構成で正確な穴明けができる安価な装置と、各種のガラスに対応した穴明けができる装置構成となっている。
請求項(抜粋):
円柱状加振体の下端面の中心よりわずかにずれた位置に加振針を装着する一方、前記円柱状加振体を軸方向に振動的衝撃を与える加振機と軸中心に回転を与える駆動手段とを備え、前記加振針に近接して配置されたガラス面上を前記加振機および前記駆動手段により発生する円軌道上の振動的衝撃により穴明けを行うことを特徴とするガラスの穴明け工法。
IPC (3件):
B26F 1/26
, B28D 1/14
, C03B 33/02
FI (3件):
B26F 1/26 G
, B28D 1/14
, C03B 33/02
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