特許

J-GLOBAL ID：200903037693810368

管腔内留置物

発明者： 杉本 良太
出願人/特許権者： テルモ株式会社
代理人 (1件)： 向山 正一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-137449
公開番号（公開出願番号）：特開2002-095756
出願日： 2001年05月08日
公開日（公表日）： 2002年04月02日
要約：

【要約】【課題】 高い柔軟性を有し、生体内の屈曲部位の通過が容易である管腔内留置物を提供する。【解決手段】 管腔内留置物1は、略管状体に形成され、かつ側面に管腔内留置物の軸方向に対して所定角度を有する易変形部11を備えている。また、管腔内留置物1は、波状要素により環状に形成されるとともにステントの軸方向に複数配列された波状環状体と、波状環状体を軸方向に接続する接続部とを備え、さらに、波状環状体は、他の波状環状体と連結されていない屈曲部分に波状環状体を横切るように設けられた易変形部11を備えている。

請求項（抜粋）：

管腔内に留置するための管腔内留置物であって、該管腔内留置物は、略管状体に形成され、かつ側面に管腔内留置物の軸方向に対して所定角度を有する易変形部を備えていることを特徴とする管腔内留置物。

IPC (3件)：

A61M 29/02 ,  A61B 17/00 320 ,  A61L 31/00

FI (4件)：

A61M 29/02 ,  A61B 17/00 320 ,  A61L 31/00 B ,  A61L 31/00 Z

Fターム (35件)：

4C060DD38 ,  4C060MM24 ,  4C060MM25 ,  4C060MM26 ,  4C060MM27 ,  4C081AC03 ,  4C081BA05 ,  4C081BB06 ,  4C081CA00 ,  4C081CD00 ,  4C081DC03 ,  4C167AA42 ,  4C167AA43 ,  4C167AA47 ,  4C167AA74 ,  4C167BB03 ,  4C167BB05 ,  4C167BB06 ,  4C167BB07 ,  4C167BB11 ,  4C167BB16 ,  4C167BB26 ,  4C167BB31 ,  4C167BB40 ,  4C167CC08 ,  4C167CC20 ,  4C167CC21 ,  4C167CC22 ,  4C167CC26 ,  4C167DD01 ,  4C167GG02 ,  4C167GG12 ,  4C167GG16 ,  4C167GG42 ,  4C167HH17

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 患者の体内に経皮的に植設可能な人工補綴器官
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-167817   出願人：エルンストペーターシュトレッカー