特許
J-GLOBAL ID:200903037695229794
立体画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-275223
公開番号(公開出願番号):特開2004-109829
出願日: 2002年09月20日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】本発明は単一又は数個の光源を用いて多数の視点に対応した二次元画像を再現するに際して、再現される二次元画像の解像度の低下を防ぐことでき、以って解像度の高い超多眼領域の立体表示を良好に行うことが可能な立体画像表示装置を提供することを課題とする。【解決手段】入射したビーム光を偏向して一定の収束点を通過させる効果を有する光偏向素子からなる光偏向部材を規則的に変位させることにより、ビーム光の変形を抑制しながら多視点の視差画像を観察者に提供し、以って解像度の高い超多眼領域の立体表示を良好に行うことが可能な立体画像表示装置を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
指向性を有するビーム状の光線を変調して射出する少なくとも一つのビーム光光源手段と、入射光を偏向して収束点を形成する偏向素子を有する光偏向部材と、前記ビーム光光源手段から射出されたビーム光を前記光偏向部材の所定の部分に対して二次元的に走査するビーム光走査手段と、光偏向部材から射出して前記収束点を通過したビーム光を結像させるリレー光学系とを有する画像表示装置において、
前記光偏向部材が前記光偏光部材の設置された面内で変位可能であると共に、前記光偏向部材の変位が前記ビーム光光源手段によるビーム光の変調と前記ビーム光走査手段によるビーム光の走査と同期して行われることを特徴とする立体画像表示装置。
IPC (3件):
G02B27/22
, G02B26/10
, G03B35/26
FI (3件):
G02B27/22
, G02B26/10 C
, G03B35/26
Fターム (7件):
2H045AA01
, 2H045AB01
, 2H045AD01
, 2H045AF02
, 2H045BA13
, 2H045DA31
, 2H059AA26
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