特許
J-GLOBAL ID:200903037695957200
加湿装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-010974
公開番号(公開出願番号):特開2001-201122
出願日: 2000年01月19日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 中空糸膜束における端部でも水分交換を充分行うことができるようにすることによって、水回収率の向上を図る。【解決手段】 ハウジング21aの長手方向に沿って配した水透過性の中空糸膜を束ねてなる中空糸膜束21bがハウジング21a内に収納されている。中空糸膜の内側にオフガスが通流し、中空糸膜の外側に乾燥空気が通流して水分交換が行われ、乾燥空気を加湿する。ハウジング21a内において、オフガスが通流する方向と乾燥空気が通流する方向が直交するようになっている。
請求項(抜粋):
多数の水透過性の中空糸膜の内側と外側にそれぞれ水分含量の異なる気体を通流して前記気体間で水分交換を行い、水分含量の少ない乾燥気体を加湿する加湿装置において、水分含量の多い気体が通流する方向と水分含量が少ない気体が通流する方向とが交差する方向であるように構成されていることを特徴とする加湿装置。
IPC (6件):
F24F 6/04
, B01D 53/22
, B01D 63/02
, B01D 69/08
, F24F 6/00
, H01M 8/04
FI (6件):
F24F 6/04
, B01D 53/22
, B01D 63/02
, B01D 69/08
, F24F 6/00 B
, H01M 8/04 K
Fターム (23件):
3L055AA10
, 3L055BA01
, 3L055DA01
, 3L055DA05
, 4D006GA41
, 4D006HA02
, 4D006HA19
, 4D006JA14A
, 4D006JA18A
, 4D006JA25A
, 4D006JA29A
, 4D006JA33A
, 4D006KA17
, 4D006KA67
, 4D006KE16Q
, 4D006MA01
, 4D006PA10
, 4D006PB17
, 4D006PB18
, 4D006PB19
, 4D006PB65
, 4D006PC80
, 5H027AA06
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