特許
J-GLOBAL ID:200903037696957726
画像予測符号化装置、画像予測復号装置、画像予測符号化方法、画像予測復号方法、画像予測符号化プログラム、及び画像予測復号プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 黒川 朋也
, 諏澤 勇司
, 沖山 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-304534
公開番号(公開出願番号):特開2007-116351
出願日: 2005年10月19日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】 画素領域において画面内予測信号を生成するための予測方法に関するモード情報を削減することによって効率的な符号化処理又は復号処理を実現すること。【解決手段】 この画像予測符号化装置10は、対象領域に隣接する既再生の画素信号からなる隣接領域に対し、隣接領域に対応するデータに基づいて導き出された予測方法を、Rモード予測方法又はLモード予測方法として決定する画面内予測信号生成方法決定部15と、決定されたRモード予測方法に基づいて画面内予測信号を生成する画面内予測信号生成部16と、生成された画面内予測信号に基づいて、対象領域の画素信号との残差信号を符号化する減算器18、変換部19、量子化部20、及びエントロピー符号化部25とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像を複数の領域に分割し、前記領域のうちの処理対象である対象領域に含まれる画素信号に対して画面内予測信号を生成し、前記対象領域の画素信号と前記画面内予測信号との残差信号を符号化する画像予測符号化装置であって、
前記対象領域に隣接する既再生の画素信号からなる隣接領域に対応する既処理のデータに基づいて、前記画面内予測信号を生成するための所定の複数の予測方法の中から、前記隣接領域の画素信号と相関の高い画面内予測信号を生成する予測方法を導き出し、該予測方法を第1の予測方法として決定する第1予測方法決定手段と、
前記第1予測方法決定手段によって決定された前記第1の予測方法に基づいて前記画面内予測信号を生成する予測信号生成手段と、
前記予測信号生成手段によって生成された画面内予測信号に基づいて、前記対象領域の画素信号との残差信号を符号化する画像符号化手段と、
を備えることを特徴とする画像予測符号化装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
5C059MA00
, 5C059MA04
, 5C059MA21
, 5C059MC11
, 5C059MC38
, 5C059ME01
, 5C059PP01
, 5C059PP04
, 5C059TA21
, 5C059TB10
, 5C059TC02
, 5C059TC03
, 5C059TC42
, 5C059TD05
, 5C059TD11
, 5C059UA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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画像符号化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-383719
出願人:シャープ株式会社
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