特許
J-GLOBAL ID:200903037700870126
鉄鋼ダスト還元ロータリーキルンの操業方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鴨田 朝雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-157309
公開番号(公開出願番号):特開2003-342649
出願日: 2002年05月30日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 鉄鋼ダストの還元焙焼操業において、還元焙焼温度を通常の温度以上に高くすることなく、亜鉛揮発率を向上することが可能な方法を提供する。【解決手段】 亜鉛を含有する鉄鋼ダストに炭素質還元剤および石灰分を添加して行う還元焙焼により、亜鉛を揮発回収する操業方法であって、前記石灰分が、前記炭素質還元剤に対して、CaO換算で0.03以上の質量比である。石灰分が、炭素質還元剤に対して、CaO換算で0.15以上の質量比であることが好ましい。
請求項(抜粋):
亜鉛を含有する鉄鋼ダストに炭素質還元剤および石灰分を添加して行う還元焙焼により、亜鉛を揮発回収する操業方法において、前記石灰分の添加量が、前記炭素質還元剤に対して、CaO換算で0.03以上の質量比であることを特徴とする鉄鋼ダスト還元ロータリーキルンの操業方法。
IPC (6件):
C22B 19/38
, B09B 3/00
, C22B 7/02
, C22B 9/02
, C22B 19/04
, C22B 19/30
FI (7件):
C22B 19/38
, C22B 7/02 A
, C22B 9/02
, C22B 19/04
, C22B 19/30
, B09B 3/00 303 L
, B09B 3/00 304 G
Fターム (16件):
4D004AA37
, 4D004AC04
, 4D004BA05
, 4D004CA22
, 4D004CA37
, 4D004CB09
, 4D004CC11
, 4D004DA03
, 4D004DA10
, 4K001AA30
, 4K001BA14
, 4K001CA23
, 4K001DA07
, 4K001GA07
, 4K001HA01
, 4K001KA06
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