特許

J-GLOBAL ID：200903037702770676

管接続構造体、及び管継手

発明者： 清水 昭八
出願人/特許権者： 未来工業株式会社
代理人 (1件)： 廣江 武典
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-018548
公開番号（公開出願番号）：特開平10-213277
出願日： 1997年01月31日
公開日（公表日）： 1998年08月11日
要約：

【要約】【課題】 簡単な構成によって、管又はケーブルを、接続筒体又は管継手に対して密閉状態に接続できる管接続構造体又は管継手を提供すること。【解決手段】 接続筒体(又は管継手)13の開口部13に、加熱によって縮径可能な筒状のチューブ15が延出して設けられ、前記チューブ15の中を貫通するとともに前記接続筒体13の開口部13aにその先端を挿入せしめた電線管(管又はケーブル)14を、前記チューブ15を加熱して縮径させることにより、前記電線管14を前記接続筒体又は管継手に対して密閉状態に接続した(接続可能である)ところに構成特徴を有する管接続構造体(又は管継手)である。

請求項（抜粋）：

接続筒体に対して管又はケーブルを密閉状態に接続するための管接続構造体であって、前記接続筒体の開口部に、加熱によって縮径可能な筒状のチューブが延出して設けられ、前記チューブの中を貫通するとともに前記接続筒体の開口部にその先端を挿入せしめた管又はケーブルを前記チューブを加熱して縮径させることにより、前記接続筒体に対して密閉状態に接続したことを特徴とする管接続構造体。

IPC (3件)：

F16L 21/00 ,  F16B 4/00 ,  F16B 7/00

FI (3件)：

F16L 21/00 B ,  F16B 4/00 L ,  F16B 7/00 Z