特許
J-GLOBAL ID:200903037704301711

誤実装検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-279456
公開番号(公開出願番号):特開平5-119109
出願日: 1991年10月25日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】各パッケージ側に誤実装検出回路を設け、経済化と高信頼度化を図る。【構成】シェルフ1には各パッケージの識別番号を表する識別信号をそのパッケージの実装位置毎に出力する識別信号発生回路11が設けられている。各パッケージ、例えばパッケージ(1)2には、自己の前記識別番号を表す識別信号を発生する識別信号発生回路22と、シェルフ1に実装した時に入力される識別信号発生回路11の識別信号と、識別信号発生回路22の識別信号とを入力し比較する比較回路21と、比較回路21の出力信号により誤実装を表示する表示器23とを備えている。
請求項(抜粋):
複数のパッケージをプラグイン方式で実装するシェルフに前記パッケージを実装した時に前記パッケージが前記シェルフの正しい位置に実装されたか否かを前記パッケージ毎にあらかじめ定められた識別番号により電気的に判断し誤実装を表示する誤実装検出回路において、前記シュルフは前記パッケージを実装した時に、その実装位置に実装されるべき前記パッケージの前記識別番号を表す識別信号を、その位置に実装された前記パッケージに出力する第1の識別信号発生回路を備え、前記パッケージは自己の前記識別番号を表する識別信号を発生する第2の識別信号発生回路と、前記シェルフに実装した時に前記第1の識別信号発生回路から入力される識別信号と前記第2の識別信号発生回路からの識別信号とを入力し比較する比較回路と、前記比較回路の出力信号により誤実装を表示する表示器とを備えることを特徴とする誤実装検出回路。
IPC (2件):
G01R 31/26 ,  H04B 17/00

前のページに戻る