特許
J-GLOBAL ID:200903037705681003

画像読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-076098
公開番号(公開出願番号):特開2006-262023
出願日: 2005年03月16日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 送信者の手違いにより想定しない文書送信が行なわれるのを防ぐことができる画像読取装置を提供する。【解決手段】 画像読み取り部1によって読み取る原稿の重要度を選択する重要度選択部4と、重要度選択部4によって選択された原稿の重要度に対して送信許可情報を設定する送信許可情報設定部5と、送信許可情報設定部5によって設定された送信許可情報を保持する送信許可情報記録部6と、重要度選択部4によって選択された原稿の重要度および送信許可情報に基づいて送信先設定部2によって設定された送信先が許可されているかを判断する送信先判断部7と、送信先設定部2によって設定された送信先が送信先判断部7によって許可されていない場合、警告を出してそのあて先に送信を行わない警告表示部8とを備えた構成となっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
原稿を読み取る画像読み取り手段と、前記画像読み取り手段によって読み取った画像データの送信先を設定する送信先設定手段と、前記画像読み取り手段によって読み取った画像データを指定された送信先に送信する手段と、を備えた画像読取装置であって、 前記画像読み取り手段によって読み取る原稿の重要度を選択する重要度選択手段と、 前記重要度選択手段によって選択された原稿の重要度に対して送信許可情報を設定する送信許可情報設定手段と、 前記送信許可情報設定手段によって設定された送信許可情報を保持する送信許可情報記録手段と、 前記重要度選択手段によって選択された原稿の重要度および前記送信許可情報に基づいて前記送信先設定手段によって設定された送信先が許可されているかを判断する送信先判断手段と、 前記送信先設定手段によって設定された送信先が前記送信先判断手段によって許可されていない場合、警告を出して前記送信先に送信を行わない警告表示手段と、を備えたことを特徴とする画像読取装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 ,  G06F 13/00 ,  H04N 1/32
FI (3件):
H04N1/00 C ,  G06F13/00 610A ,  H04N1/32 F
Fターム (16件):
5C062AA05 ,  5C062AB02 ,  5C062AB17 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AC02 ,  5C062AC05 ,  5C062AC58 ,  5C062AF00 ,  5C062AF02 ,  5C062AF15 ,  5C062BA00 ,  5C062BD09 ,  5C075BA08 ,  5C075BA90
引用特許:
出願人引用 (3件)

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