特許
J-GLOBAL ID:200903037705815638
通信システムにおけるビデオフレーム転送方法と装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 水谷 好男
, 伊坪 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-139572
公開番号(公開出願番号):特開2007-312397
出願日: 2007年05月25日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】画質を適正なまま維持しつつ、計算時間と能力を節約する。【解決手段】連続静止フレームからなるビデオフレームを作成するステップと、参照フレームとして少なくとも1つのフレームのフレーム再構成データと符号化済み隣接ブロックの動きデータを記憶するステップと、前記記憶された参照フレームを使って作成される隣接ブロックからの、1以上の符号化済み隣接ブロックの動きベクトルを使って、符号化ブロックの動きデータを定めるステップと、フレーム再構成データと符号化ブロックを表す動きデータを定めるステップと、を有する通信システムにおけるビデオフレームの符号化方法であって、所定の画質を有し、所定の符号化効率を提供する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数の参照フレームの内の1つを使って符号化しようとするブロックのための予測であって、この予測は動きデータと参照フレーム数とからなる予測を行うこと、
符号化しようとするブロックの参照フレーム番号と、前に符号化されたブロックの参照フレーム番号とを比較すること、
仮に、符号化しようとするブロックの参照フレーム数とは異なる参照フレーム数を持つ、前に符号化したブロックが少なくとも1つ存在する場合、前に符号化したブロックであって、符号化しようとするブロックと同じ参照フレーム数を持つブロックの動きデータだけを使って、符号化しようとするブロックの動きデータの予測を行うこと、
ことを含むビデオシーケンスを符号化する方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (20件):
5C059MA05
, 5C059MA23
, 5C059NN10
, 5C059NN11
, 5C059NN21
, 5C059NN28
, 5C059PP04
, 5C059PP16
, 5C059RA04
, 5C059SS08
, 5C059SS10
, 5C059TA62
, 5C059TB08
, 5C059TC08
, 5C059TC18
, 5C059TC41
, 5C059TC42
, 5C059TD03
, 5C059TD16
, 5C059UA02
引用特許:
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