特許
J-GLOBAL ID:200903037707139699

幌付自動車のルーフ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-343468
公開番号(公開出願番号):特開平9-175190
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、寸法精度の向上および組み付け工数の削減を図ることができる幌付自動車のルーフ構造を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、ルーフ部に、幌布で覆われる開口部を形成した幌付自動車のルーフ構造において、左右のサイドボデイパネル3の上縁部相互間に、車体の前後方向に所定の間隔をおいて掛け渡されるルーフフロントインナパネル10およびルーフバックインナパネル11を、中央部に開口部を形成したルーフパネル本体12の前後下面に一体に接合してルーフパネル部4を形成し、このルーフパネル部4を左右のサイドボデイパネル3の上縁部相互間に接合して組み付けたことにある。
請求項(抜粋):
ルーフ部に、幌布で覆われる開口部を形成した幌付自動車のルーフ構造において、左右のサイドボデイパネルの上縁部相互間に、車体の前後方向に所定の間隔をおいて掛け渡されるルーフフロントインナパネルおよびルーフバックインナパネルを、中央部に開口部を形成したルーフパネル本体の前後下面に一体に接合してルーフパネル部を形成し、このルーフパネル部を左右のサイドボデイパネルの上縁部相互間に接合して組み付けたことを特徴とする幌付自動車のルーフ構造。

前のページに戻る