特許
J-GLOBAL ID:200903037709305944

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-148598
公開番号(公開出願番号):特開2004-350722
出願日: 2003年05月27日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】画像表示領域の遊技領域に占める面積の割合を増大させてこれを大型化することのできるパチンコ遊技機を得る。【解決手段】発射された遊技球が打ち込まれて流下する遊技領域4aを含む遊技盤4と、遊技領域4aを包囲するようにして遊技盤4に取り付けられ、遊技領域4aに打ち込まれた遊技球が遊技領域外へ出ることを阻止するとともに遊技球を遊技領域4aの下端へと案内するレール6と、遊技領域4aに設けられ、所定の視覚情報を表示する画像表示領域4bと、遊技領域4aに設けられ、遊技領域4aに打ち込まれた遊技球が入球する複数の入賞口17,18,19と、遊技領域4aの下端に開口され、入賞口17,18,19に流入しなかった遊技球が流入するアウト口12とを有し、大入賞口18は、その入り口がアウト口12の上端部を通る水平線Lよりも下側になるよう配置する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
発射された遊技球が打ち込まれて流下する遊技領域を含む遊技盤と、 前記遊技領域を包囲するようにして前記遊技盤に取り付けられ、当該遊技領域に打ち込まれた前記遊技球が当該遊技領域外へ出ることを阻止するとともに前記遊技球を前記遊技領域の下端へと案内するレールと、 前記遊技領域に設けられ、所定の視覚情報を表示する画像表示領域と、 前記遊技領域に設けられ、前記遊技領域に打ち込まれた前記遊技球が入球する複数の入賞口と、 前記遊技領域の下端に開口され、前記入賞口に流入しなかった前記遊技球が流入するアウト口とを有し、 一部の前記入賞口は、その入り口が前記アウト口の上端部を通る水平線と同じかこれよりも下側になるよう配置されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 316Z ,  A63F7/02 312A
Fターム (2件):
2C088EB52 ,  2C088EB72

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