特許
J-GLOBAL ID：200903037709343668

導波管型誘電体フィルタ

発明者：
佐野 和久

佐野 和久 について

, 
城田 健一

城田 健一 について


出願人/特許権者：
東光株式会社

東光株式会社 について


代理人 (1件)： 大田 優
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-032223
公開番号（公開出願番号）：特開2002-237701
出願日： 2001年02月08日
公開日（公表日）： 2002年08月23日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 小型で損失の少ない導波管型誘電体フィルタを得る。【解決手段】 直方体の誘電体31,41に入出力電極33,43とアース電極35,45を形成し、誘電体31,41の1辺に沿って段差37,47あるいはテーパを形成する。それぞれの誘電体内31,41に2つの共振モードが存在することになり、接合面の誘電体の露出部分49によって結合される。
請求項（抜粋）：
2つの直方体の誘電体を接合し、結合させてなる導波管型誘電体フィルタにおいて、誘電体にはそれぞれ、1表面に島状の導体膜による入出力電極と、入出力電極と分離絶縁されて入出力電極が形成される表面の残りのほぼ全面と接合面を除く他の表面の全面に形成された導体膜によるアース電極を具えるとともに、辺の少なくとも1つに沿ってテーパまたは段差が形成されており、2つの誘電体は、入出力電極が形成された表面に隣接する表面同士が接合されたことを特徴とする導波管型誘電体フィルタ。
IPC (3件)：
H01P 1/208 ,  H01P 1/20 ,  H01P 7/10
FI (3件)：
H01P 1/208 A ,  H01P 1/20 A ,  H01P 7/10
Fターム (11件)：
5J006HC01 ,  5J006HC03 ,  5J006HC12 ,  5J006HC14 ,  5J006JA01 ,  5J006LA02 ,  5J006LA21 ,  5J006NA07 ,  5J006ND05 ,  5J006NE13 ,  5J006NE14
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 誘電体フィルタ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-242975   出願人：東光株式会社
  • 誘電体フィルタ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-244626   出願人：東光株式会社
  • 誘電体共振器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-226183   出願人：株式会社村田製作所

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