特許
J-GLOBAL ID:200903037709995630
光コネクタ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-364896
公開番号(公開出願番号):特開2005-128327
出願日: 2003年10月24日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 組立が容易であり、アウトレット用ボックス等の狭い場所にも取り付けることができ、光ファイバに許容限界を超える曲げ変形を抑制できる光コネクタを提供する。【解決手段】 接続用光ファイバ34が予め内装されたフェルール3の接合端面32に対向する後端に、接続用光ファイバ34のフェルール3後端から突出した部分と他の光ファイバ48との突き合わせ接続状態をクランプして保持するためのクランプ部4が設けられ、フェルール3およびクランプ部4を収納するハウジング2は、クランプ部4が収納されるクランプ部収納部17を有するハウジング本体15と、クランプ部収納部17の後端側の開口を開閉する可動部20を有し、ハウジング本体15および可動部20のそれぞれには、他の光ファイバ48を、クランプ部4における延在方向とは異なる向きに、着脱可能に把持固定する光ファイバ把持部18,22が設けた光コネクタ1を用いる。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
接続用光ファイバ(34)が予め内装されたフェルール(3)の接合端面(32)に対向する後端に、前記接続用光ファイバの前記フェルール後端から突出した部分(34b)と他の光ファイバ(48)との突き合わせ接続状態をクランプして保持するためのクランプ部(4)が設けられ、
前記フェルールおよびクランプ部を収納するハウジング(2)は、前記クランプ部が収納されるクランプ部収納部(17)を有するハウジング本体(15)と、前記クランプ部収納部の後端側の開口(17d)を開閉する可動部(20)を有しており、
前記ハウジング本体および可動部のそれぞれには、前記他の光ファイバを、前記クランプ部における延在方向とは異なる向きに把持して着脱可能に固定するための光ファイバ把持部(18,22)が設けられていることを特徴とする光コネクタ(1)。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2H036QA03
, 2H036QA12
, 2H036QA16
, 2H036QA17
, 2H036QA22
, 2H036QA31
, 2H036QA45
, 2H036QA57
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
光コネクタ用アウトレット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-321756
出願人:日本電信電話株式会社
-
石英系光ファイバ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-325606
出願人:古河電気工業株式会社
前のページに戻る