特許
J-GLOBAL ID:200903037710531613
ワンタッチ発信方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-062932
公開番号(公開出願番号):特開平5-316230
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【構成】CPU5は、発着信のたびに計数しMEM6の被呼者番号および発呼者番号対応の発着信回数を加算更新する。また、予め定める所定時間発着信がないとき発着信回数を所定の時間間隔で段階的に減算更新する。発呼時MEM6から優先度が最も高い被呼者番号を読み出しTEL1に表示する。TEL1の操作により優先順に被呼者番号をMEM6から読み出す。CPU5は、被呼者番号を読み出しTEL1に表示し所定の時間後この被呼者番号を自動発信する。【効果】ダイヤル番号を登録する手間を省くことができる。また使用頻度の高いダイヤル番号を優先的に発信できる。
請求項(抜粋):
発呼時の被呼者番号および着呼時の発呼者番号に発信優先度情報として発着信回数を付加して記憶するメモリを備え、発着信のたびに計数し前記メモリの前記被呼者番号および前記発呼者番号対応の前記発着信回数を加算更新する手段と、予め定める所定時間発着信がないとき前記発着信回数を所定の時間間隔で階段的に減算更新する手段と、発呼時前記メモリから前記優先度が最も高い被呼者番号を読み出し発呼端末に表示する手段と、発呼端末の操作により前記優先度順に被呼者番号を前記メモリから読み出す手段と、被呼者番号を読み出し発呼端末に表示し所定の時間後この被呼者番号を自動発信する手段とを有すること特徴とするワンタッチ発信方式。
IPC (2件):
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