特許
J-GLOBAL ID:200903037710743955
金融取引処理方式及び金融サービス遠隔分散方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-028578
公開番号(公開出願番号):特開平8-101875
出願日: 1995年01月05日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 セルラー電話通信チャンネルに接続し、ATM網を使用して金融機関と金融取引を行う。【構成】 ダイアルアップ電話回線を介して、中央コンピュータに、受取人を表す第1のデータ、金額を表す第2のデータ、及びATM網コンパチブル個人識別番号を表す第3のデータを送信する。中央コンピュータは、これに応答して、デジタルメッセージをATM網に送ることにより、ユーザの端末に対し、ユーザ口座の借方記入を選択的に行う。
請求項(抜粋):
少なくとも一つの金融機関に接続されたATM網を使用して金融取引を行うシステムであって、前記金融機関が特定ユーザの口座を保有しており、該システムは、中央コンピュータと、ユーザ入力手段及びアルファニューメリックディスプレイを含む少なくとも一台の遠隔データ端末であって、セルラー電話通信チャネルに接続され受取人を表す第1のデータと、金額を表す第2のデータと、ATM網とコンパチブルな個人識別番号を表す第3のデータを発生する手段を含む前記少なくとも一台の遠隔データ端末と、前記遠隔データ端末に接続されたモデムを含み前記遠隔データ端末からの前記第1、第2及び第3のデータを前記ダイアルアップ電話回線を介して前記中央コンピュータと通信させる電気通信手段と、を含み、前記中央コンピュータは更に前記通信される第1、第2及び第3のデータに応答してデジタルメッセージを発生し前記ATM網コンパチブル個人識別番号を含む前記デジタルメッセージを前記ATM網へ与えてユーザの前記遠隔端末入力キー操作に実質的にリアルタイムで応答して前記ユーザ口座の借方記入を選択的に行う手段を含む、金融取引システム。
IPC (3件):
G06F 19/00
, G07D 9/00 451
, H04L 12/28
FI (5件):
G06F 15/30 C
, G06F 15/30 M
, G06F 15/30 L
, G06F 15/30 360
, H04L 11/20 D
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