特許
J-GLOBAL ID:200903037712414932

ゴルフクラブヘッドとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣澤 勲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-190706
公開番号(公開出願番号):特開平11-019255
出願日: 1997年06月30日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】【課題】 シャフトの取付精度を高くすることができ、製造も容易で、強度が高い金属製のゴルフクラブヘッドとその製造方法を提供する。【解決手段】 フェース面部材10と、このフェース面部材10の後方に位置し中空状でフェース面取付部14が開口したヘッド本体中空部12とを有する。ヘッド本体中空部12にシャフト取付用パイプ24を溶接し、フェース面取付部14にフェース面部材10を溶接する。シャフト取付用パイプ24の溶接位置にこのシャフト取付用パイプ24に接触しヘッド本体中空部12とシャフト取付用パイプ24との取付角度を設定するパイプ保持凹部30を設け、シャフト取付用パイプ24をパイプ保持凹部30に当接させた状態で、シャフト取付用パイプ24の取付角度が一義的に設定される。
請求項(抜粋):
フェース面部材と、このフェース面部材の後方に位置し中空状でフェース面取付部が開口したヘッド本体中空部とを有し、このヘッド本体中空部にシャフト取付用パイプを溶接し、上記フェース面取付部にフェース面部材を溶接してなるゴルフクラブヘッドにおいて、上記シャフト取付用パイプの溶接位置にこのシャフト取付用パイプに接触し上記ヘッド本体中空部と上記シャフト取付用パイプとの取付角度を設定するパイプ保持凹部を設け、上記シャフト取付用パイプを上記パイプ保持凹部に当接させた状態で、上記シャフト取付用パイプの取付角度が設定されるゴルフクラブヘッド。
IPC (2件):
A63B 53/04 ,  A63B 53/02
FI (2件):
A63B 53/04 B ,  A63B 53/02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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