特許
J-GLOBAL ID:200903037713484691
回折格子パターン偽造防止方法及び偽造防止回折格子パターン記録体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-329232
公開番号(公開出願番号):特開平6-088905
出願日: 1992年12月09日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】 特定の情報を記録した回折格子パターンの偽造防止方法及びこのような偽造防止をした回折格子パターン記録体。【構成】 記録すべきパターン21 〜24 を、そのパターン領域に形成された特定の方向及び間隔の回折格子又は干渉縞により記録し、その周りに、少なくとも格子又は縞の向き、間隔の一方が前記記録パターン領域の格子又は縞の向き、間隔と異なる複数の回折格子又は干渉縞の領域により取り囲んで形成することにより、記録された回折格子パターン1の偽造を防止する。
請求項(抜粋):
記録すべきパターンを、少なくともそのパターン領域を含む領域に形成された一種若しくは異なる複数種の特定の方向及び間隔の回折格子又は干渉縞により、又は、並列若しくは重畳された異なる複数種の特定の方向及び間隔の回折格子又は干渉縞により記録し、その周りに、少なくとも格子又は縞の向き、間隔の一方が前記記録パターン領域の格子又は縞の向き、間隔と異なる回折格子又は干渉縞の領域により取り囲んで形成することにより、記録された回折格子パターンの偽造を防止するようにしたことを特徴とする回折格子パターン偽造防止方法。
IPC (5件):
G02B 5/18
, G06K 7/12
, G06K 19/10
, G06K 19/06
, G09C 5/00
FI (2件):
G06K 19/00 R
, G06K 19/00 D
引用特許:
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