特許
J-GLOBAL ID:200903037713668687

データ転送装置、通信装置、データ転送方法、通信方法、データ転送プログラムが記録された機械読取可能な記録媒体、通信プログラムが記録された機械読取可能な記録媒体、データ転送プログラム、通信プログラムおよびデータ通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-221258
公開番号(公開出願番号):特開2003-036234
出願日: 2001年07月23日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 所望内容のメッセージを簡単に作成できるよう支援する。【解決手殴】 メールサーバ13は処理PCとPEにおいて携帯電話11(12)から携帯電話12(11)宛てのメッセージを受信すると、受信メッセージの内容を示すキーデータを取得して、該受信メッセージに関連した複数のコンテンツを、取得キーデータに基づいて記憶部から検索してメッセージの宛先の携帯電話12(11)において提示するために該電話宛てに送信する。携帯電話12(11)においては、返信メッセージ編集に用いる所望コンテンツは提示された複数コンテンツのうちから選択される。携帯電話では所望コンテンツ選択のための複数のコンテンツを記憶部などから検索する必要はないので、所望コンテンツを用いてメッセージを簡単に作成できる。
請求項(抜粋):
両端末間のメッセージデータの転送を制御するデータ転送装置であって、各種情報を記憶する記憶部と、通信部とを備えて、前記通信部は、前記両端末のうちの一方端末から送信された他方端末宛ての前記メッセージデータを含む所定情報を受信して、受信した前記所定情報から受信した前記メッセージデータの内容を示すキーデータを取得して、該受信メッセージデータに関連した複数の候補情報を、取得された前記キーデータに基づいて前記記憶部から検索して、検索された前記複数の候補情報を前記一方端末および前記他方端末のいずれかにおいて提示するために該端末宛てに送信し、前記一方端末および前記他方端末のいずれかにおいて提示された前記複数の候補情報のうちから、前記メッセージデータを編集するために用いる所望情報が選択されることを特徴とする、データ転送装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 625 ,  H04L 12/58 100
FI (2件):
G06F 13/00 625 ,  H04L 12/58 100 Z
Fターム (5件):
5K030HA07 ,  5K030KA01 ,  5K030KA06 ,  5K030LD17 ,  5K030LE11
引用特許:
出願人引用 (2件)

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