特許
J-GLOBAL ID:200903037714000558

アニメーション作成装置および方法、ならびにコンピュータで実行可能なアニメーション作成方法のプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-068398
公開番号(公開出願番号):特開2001-256508
出願日: 2000年03月13日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 滑らかな動き表現を可能としつつ、データサイズ効率のよいアニメーションデータを作成する。【解決手段】 キーフレーム間での図形の変化量と変化量の許容値からキーフレーム間の分割数MQを算出し(S11)、フレームの時間間隔よりキーフレーム間の分割数MTを算出する(S12)。分割数MQおよびMTの最小値を分割数Mとし、分割数Mに基づいて、中間フレームの表示予定時刻tが算出される(S16)。時刻tの前後のキーフレームを用いて、中間フレームの図形が補間計算により作成され、連続画像に追加される(S8〜S10)。
請求項(抜粋):
複数のキーフレームからアニメーションデータを作成するアニメーション作成装置であって、各々、表示時刻を特定するための時刻情報および前記表示時刻に表示フレーム内に表示されるべき図形の特徴を特定するための図形情報を含む複数のキーフレーム情報を記憶するメモリと、前記メモリに接続され、前記少なくとも2つのキーフレーム情報にそれぞれ含まれた対応する図形情報の、着目するキーフレーム間での変化量を算出するための変化量算出手段と、前記変化量算出手段に接続され、前記図形情報の変化量に基づいて,前記着目するキーフレーム間の分割数を算出するための第1の分割数算出手段と、前記分割数算出手段および前記メモリに接続され、前記着目するキーフレーム間に位置し、前記分割数に基づいて定められる枚数の中間フレームの各々について、前記中間フレームに含まれる図形情報を、前記着目するキーフレームのキーフレーム情報にそれぞれ含まれた対応する図形情報より補間し、前記中間フレームを作成するための中間フレーム作成手段とを含む、アニメーション作成装置。
IPC (3件):
G06T 13/00 ,  H04N 5/262 ,  H04N 5/91
FI (3件):
H04N 5/262 ,  G06F 15/62 340 D ,  H04N 5/91 J
Fターム (23件):
5B050BA08 ,  5B050EA24 ,  5B050FA05 ,  5C023AA11 ,  5C023AA32 ,  5C023BA12 ,  5C023CA02 ,  5C023CA05 ,  5C023DA04 ,  5C023DA08 ,  5C023EA03 ,  5C053FA07 ,  5C053FA14 ,  5C053FA30 ,  5C053GA11 ,  5C053GB21 ,  5C053HA21 ,  5C053JA16 ,  5C053KA04 ,  5C053KA21 ,  5C053KA24 ,  5C053LA06 ,  5C053LA11

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