特許
J-GLOBAL ID:200903037714683965
ヒートパイプの加工方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-116185
公開番号(公開出願番号):特開平11-294981
出願日: 1998年04月10日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【目的】所望の形状加工を行っても、放熱効果に影響を与えないヒートパイプの加工方法を提供する。【構成】ヒートパイプの作動液を凍結させた後、コンテナの変形加工を行うヒートパイプの加工方法とする。また、前記変形加工が、ヒートパイプ全体を均等加熱した作動液のドライアウト状態からほぼ瞬時に凍結させて行われる、もしくはヒートパイプの作動液を部分蒸気化した状態からほぼ瞬時に凍結させて行われる、もしくはコンテナの内部に液体を適量注入した後に凍結させることで行われるヒートパイプの加工方法とする。
請求項(抜粋):
ヒートパイプの作動液を凍結させた後コンテナの変形加工を行うことを特徴とするヒートパイプの加工方法。
IPC (2件):
F28D 15/02 106
, H05K 7/20
FI (2件):
F28D 15/02 106 G
, H05K 7/20 R
引用特許: