特許
J-GLOBAL ID:200903037715968025

分岐部を有する翼付留置穿刺針

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-021665
公開番号(公開出願番号):特開2000-217925
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】穿刺行為を行う術者(使用者)に極めて安全であり、血管内壁等の損傷を防止でき、しかも再穿刺行為が容易に行え、極めて使用し易いこと【課題を解決する手段】図2において、1は、本発明の翼付留置穿刺針であり、本体部11の前方にテフロン針2を有し、後端12に開口部を有し、このテフロン針2の内空には金属針3が収納される。更に本体部11には、分岐管5を有し、この分岐管5は、本体部下部の嵌合部12で嵌合されて本体部流路と接続される。
請求項(抜粋):
外筒針固定部に柔軟性の外筒針が固定され、該固定部の後方に分岐管を備えると共に、前記固定部の後端の開口部に液止防止弁を有する本体部と、一端に穿刺内筒針を有し、後端の開口部に開閉可能な封止手段を備えた筒体とからなり、該内筒針を有する筒体は、前記本体部内に進退自在に挿入され、かつ前記外筒針の先端から出没自在に突出するように構成されていることを特徴とする分岐部を有する翼付留置穿刺針。
IPC (3件):
A61M 25/00 420 ,  A61M 1/02 570 ,  A61M 1/14 530
FI (3件):
A61M 25/00 420 F ,  A61M 1/02 570 ,  A61M 1/14 530
Fターム (6件):
4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077DD30 ,  4C077EE01 ,  4C077KK30 ,  4C077PP18

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