特許

J-GLOBAL ID：200903037715969323

連続鋳造方法

発明者： 笹井 勝浩 ,  水上 義正
出願人/特許権者： 新日本製鐵株式会社
代理人 (1件)： 田村 弘明 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-074930
公開番号（公開出願番号）：特開平8-267203
出願日： 1995年03月31日
公開日（公表日）： 1996年10月15日
要約：

【要約】【目的】 本発明は浸漬ノズルの割れ発生を防止し、長時間にわたって使用してもかかる欠点を生じない連続鋳造用ノズルの使用方法を提供することを目的とする。【構成】 ガス吹き込み型浸漬ノズルを用いた鋼の連続鋳造において、鋳造時間に応じて規定した浸漬ノズルのパウダーライン部強度よりも低い圧力を示すようにガス背圧を制御することを特徴とする連続鋳造方法。

請求項（抜粋）：

ガス吹き込み型浸漬ノズルを用いた鋼の連続鋳造において、鋳造時間に応じて規定した浸漬ノズルのパウダーライン部強度よりも低い圧力を示すようにガス背圧を制御することを特徴とする連続鋳造方法。

IPC (4件)：

B22D 11/10 360 ,  B22D 11/10 330 ,  B22D 11/16 ,  B22D 41/58

FI (4件)：

B22D 11/10 360 B ,  B22D 11/10 330 J ,  B22D 11/16 Z ,  B22D 41/58

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 連続鋳造用浸漬ノズル
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-279314   出願人：新日本製鐵株式会社