特許

J-GLOBAL ID：200903037716309912

バス制御装置

発明者： 濱田 順一
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-016601
公開番号（公開出願番号）：特開平10-214237
出願日： 1997年01月30日
公開日（公表日）： 1998年08月11日
要約：

【要約】【課題】 バスタイムアウトを検出するためのタイマ設定値を動的に設定することにより、バスの使用効率を最適化し、システム構成の変更を容易にする。【解決手段】 処理装置100及び主記憶装置200が接続されるシステムバス700と、複数の入出力制御装置600が接続される入出力バス800との間に、バス接続装置300が接続される。また、入出力バス800にはこれを監視するバス制御回路400が接続される。バス制御回路400は、入出力バス800を監視し、バスタイムアウトが発生した際にタイムアウトのタイマ設定値が不適切であると判断すると、データ転送量を考慮して新たなタイマ設定値を生成する。

請求項（抜粋）：

バスの使用状況に応じてバスタイムアウトとなるタイマの上限値を動的に変更することを特徴とするバス制御装置。

IPC (2件)：

G06F 13/00 301 ,  G06F 13/36 520

FI (2件)：

G06F 13/00 301 B ,  G06F 13/36 520 C

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 計算機システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-054757   出願人：三菱電機株式会社

審査官引用 (1件)

• 計算機システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-054757   出願人：三菱電機株式会社