特許
J-GLOBAL ID:200903037716618362

既設基礎直下の場所打ち杭構築工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-285200
公開番号(公開出願番号):特開平10-025737
出願日: 1996年10月28日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 基礎の面積を広げることなく、また、既存の基礎を撤去することなく、簡単かつ確実に基礎の支持力、耐力、水平変形性能の向上が得られ、既存杭がある場合はその有効利用も図れる。【解決手段】 既設基礎1に上下方向の貫通孔4aを穿設し、この貫通孔4aを用いて水ジェットで地盤を切削して泥水状態とし、袋15をロッドとともに挿入し、該袋15の中にセメントミルク,モルタルあるいはコンクリート等を充填して広げ、袋15で覆われた円柱状の地盤改良体3を造成する。
請求項(抜粋):
既設基礎に上下方向の貫通孔を穿設し、この貫通孔を用いて水ジェットで地盤を切削して泥水状態とし、袋をロッドとともに挿入し、該袋の中にセメントミルク,モルタルあるいはコンクリート等を充填して広げ、袋で覆われた円柱状の地盤改良体を造成することを特徴とする既設基礎直下の場所打ち杭構築工法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 軟弱地盤の改良工法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-085215   出願人:藤原孝喜
  • 特開昭64-024913

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