特許
J-GLOBAL ID:200903037718148576

プラグ抜去ツマミ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 功
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-274712
公開番号(公開出願番号):特開平9-096739
出願日: 1995年09月28日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 光コネクタ用のプラグ抜去ツマミで、各プラグに共用して該プラグを接続アダプタに対し、挿入保持、抜去自在にし、かつプラグを安価に製造可能にする。【解決手段】軸心にフェルール11を配設したプラグフレーム14を、先端外側に形成した係合溝部16に、接続アダプタ2内に突設したバネ性を有する係合片21先端の係合突部21aと係合して接続アダプタ2に挿入保持自在に形成し、ツマミ本体1aは、プラグフレーム14に軸方向へ抜き差し自在に外装可能に形成し、ツマミ本体1aをプラグ9に外装した状態にて接続アダプタ2内に対し挿入保持及び抜去自在に、係合突部21aと係合溝部16との係合解除機構7をツマミ本体1aの先端部に設けて構成する。
請求項(抜粋):
軸心にフェルールを配設したプラグフレームを、接続アダプタ内に突設したバネ性を有する係合片先端の係合突部と係合する係合溝部を先端外側面に形成して接続アダプタに挿入保持自在となし、一方、ツマミ本体は、プラグフレーム外側に軸方向へ抜き差し自在に形成し、該ツマミ本体とプラグフレームとの挿入状態にて接続アダプタに対し挿入保持及び抜去自在に、前記係合突部と係合溝部との係合解除機構をツマミ本体の先端部に設けたことを特徴とするプラグ抜去ツマミ。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭61-219013
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-219013

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