特許
J-GLOBAL ID:200903037718323050

高圧放電ランプ点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長澤 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-292852
公開番号(公開出願番号):特開2004-172086
出願日: 2003年08月13日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】 超高圧放電ランプのランプ電圧、電極間距離を安定に維持することができる高圧放電ランプ点灯装置を提供すること。【解決手段】 放電ランプ10は、石英ガラスからなる放電容器に一対の電極が1.5mm以下の間隔で対向配置し、この放電容器に0.15mg/mm3 以上の水銀と、10-6μmo1/mm3 〜10-2μmo1/mm3 の範囲の臭素が封入される超高圧放電ランプであり、この放電ランプ10に点灯装置100から矩形波交流電流を供給して点灯させる。その際、ランプ点灯電圧に下限値を設定し、放電ランプ10の点灯電圧が設定された下限値より下回ったときに、放電ランプ10の点灯周波数を所定数だけ下げて点灯電圧を上げるように制御する。さらに、ランプ点灯電圧に上限値を設定し、この上限値より上回ったときに放電ランプの点灯周波数を所定数だけ上げて当該点灯電圧を下げるように制御してもよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
石英ガラスからなる放電容器に一対の電極が1.5mm以下の間隔で対向配置して、この放電容器に0.15mg/mm3 以上の水銀と、10-6μmo1/mm3 〜10-2μmo1/mm3 の範囲の臭素が封入される超高圧放電ランプと、この放電ランプに対して矩形波交流電流を供給して点灯させる給電装置とから構成される高圧放電ランプ点灯装置において、 前記給電装置は、前記放電ランプに対して、 前記放電ランプの点灯電圧が設定された下限値より下回ったときに、当該放電ランプの点灯周波数を所定数だけ下げて当該点灯電圧を上げるように制御する ことを特徴とする高圧放電ランプ点灯装置。
IPC (4件):
H05B41/24 ,  H02M3/155 ,  H02M7/48 ,  H05B41/392
FI (6件):
H05B41/24 A ,  H05B41/24 D ,  H05B41/24 K ,  H02M3/155 U ,  H02M7/48 A ,  H05B41/392 G
Fターム (41件):
3K072AA11 ,  3K072AC01 ,  3K072BA03 ,  3K072BC01 ,  3K072DD06 ,  3K072DE04 ,  3K072GA03 ,  3K072GB18 ,  3K072GC04 ,  3K072HA06 ,  3K098CC01 ,  3K098CC05 ,  3K098CC40 ,  3K098DD06 ,  3K098DD22 ,  3K098DD28 ,  3K098DD33 ,  3K098EE05 ,  3K098EE06 ,  3K098EE09 ,  3K098EE31 ,  3K098EE32 ,  3K098FF02 ,  3K098FF03 ,  3K098FF04 ,  5H007AA06 ,  5H007BB03 ,  5H007CA02 ,  5H007CB05 ,  5H007CB09 ,  5H007DB01 ,  5H007DC02 ,  5H007DC05 ,  5H007EA02 ,  5H730AS11 ,  5H730BB13 ,  5H730DD04 ,  5H730DD32 ,  5H730FD01 ,  5H730FF01 ,  5H730FG05
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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