特許
J-GLOBAL ID:200903037718758919

電力線搬送通信システム、電力線搬送通信方法、通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-196804
公開番号(公開出願番号):特開2007-019662
出願日: 2005年07月05日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】電力線搬送通信システムにおいて、通信方式が異なるモデムを宅内の同一ネットワーク内で共存させる。【解決手段】電灯線11,12上の商用電源ゼロクロス点などに基づいて全モデム30_1〜30_6に共通の基準タイミングを生成し、この基準タイミングの前後に帯域保証型モデム、ベストエフォート型モデムの2組のモデムの通信区間を設ける等、時分割で回線を共用するようにした。又、通信区間のみならず区間の占有率も選択可能とした。【選択図】図8
請求項(抜粋):
宅内の電力線を利用して複数の通信装置間の通信を行う電力線搬送通信システムであって、 各通信装置は、前記電力線に供給される商用電源電圧の周期に同期させて、一定間隔の基準タイミングを生成するタイミング生成部を備え、 前記基準タイミングの前後に、前記複数の通信装置の中の2組の通信装置による通信区間を割り当てるようにした 電力線搬送通信システム。
IPC (1件):
H04B 3/54
FI (1件):
H04B3/54
Fターム (5件):
5K046AA03 ,  5K046PS03 ,  5K046PS07 ,  5K046PS39 ,  5K046PS53
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Coexistence in PLC Networks

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