特許
J-GLOBAL ID:200903037720046934

ドア開口部等の周縁取付部材の芯部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 泰甫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-186370
公開番号(公開出願番号):特開2000-016192
出願日: 1998年07月01日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】ウエザストリップのフランジへの組付け時の自由度を持たせて、ゴム収縮によるフランジからの浮き上がりを防止する。【解決手段】ボディフランジ3を挟着する取付部5の各芯片16を各々分断して独立したタイプとし、フランジ3への追従性持たせ、芯線10を埋設して、経時変化によりゴムが収縮した場合でもフランジ3から浮き上がるのを防ぐ。
請求項(抜粋):
ドアあるいはドア開口部の周縁フランジに取付られる取付部のゴム部分に芯部材が埋設された周縁取付部材の芯部構造であって、前記芯部材は、多数の短冊状の芯片が前記取付部の長手方向に配列され、かつ前記周縁フランジの屈曲されたコーナー部に対応する部分で各々分断され、前記芯部材とは別に、前記取付部の長手方向に連続する芯線が前記取付部に埋設された芯部構造。
Fターム (6件):
3D024AA02 ,  3D024AB06 ,  3D024AB08 ,  3D024AB19 ,  3D024AB31 ,  3D024AC09

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