特許
J-GLOBAL ID:200903037720389475
タイヤのパンク修理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-225578
公開番号(公開出願番号):特開2009-056681
出願日: 2007年08月31日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】搬送環境の変化等によって収容容器内に充填されたシーリング剤が外部に漏出乃至吐出することを確実に防止することにある。【解決手段】シーリング剤12を加圧する圧縮エアが導入されるインレットポート34及び加圧された前記シーリング剤12が導出されるアウトレットポート42を有する耐圧容器14と、チューブ18を介して前記アウトレットポート42に接続される継手機構22とを備え、前記継手機構22には、タイヤの弁66に対して非接続のときに着座部に着座してシール機能を営むと共に、前記タイヤの弁66に接続されたときに着座部から離間してシーリング剤のタイヤT側への送給を許容する弁体20が設けられる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
シーリング剤をパンクしたタイヤ内に注入して前記タイヤのパンク穴を閉塞するタイヤのパンク修理装置であって、
前記シーリング剤を収容する収容容器と、
前記収容容器に設けられ、前記シーリング剤を加圧する圧力流体が導入されるインレットポートと、
前記収容容器に設けられ、前記圧力流体によって加圧された前記シーリング剤が導出されるアウトレットポートと、
前記収容容器のアウトレットポートに連通し、タイヤの弁に接続される継手機構と、
を備え、
前記継手機構には、前記タイヤの弁に対して非接続のときに着座部に着座してシール機能を営むと共に、前記タイヤの弁に接続されたときに着座部から離間して前記シーリング剤の前記タイヤ側への送給を許容する弁体が設けられることを特徴とするタイヤのパンク修理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4F213AH20
, 4F213WA95
, 4F213WB01
, 4F213WM01
, 4F213WM07
引用特許:
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