特許
J-GLOBAL ID:200903037722562859

レーザ媒質の縦ポンピングのための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  宮本 哲夫 ,  下道 晶久 ,  南山 知広
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-551824
公開番号(公開出願番号):特表2009-525592
出願日: 2007年01月25日
公開日(公表日): 2009年07月09日
要約:
本発明は、少なくとも1つのレーザビームを放射可能な少なくとも1つのレーザダイオード(3)と、上記レーザビームを上記レーザ増幅媒質(2)の上に焦点を合わせる手段(4、4A、4B)と、平行になったレーザビームを生成可能な上記レーザビームを平行にする手段と、を有する、レーザ増幅媒質(2)を縦ポンピングするための装置に関する。本発明は、上記焦点を合わせる手段が少なくとも1つのミラー(4、4A、4B)を有し、上記ミラーは上記平行になったレーザビームが上記増幅媒質(2)に向かって反射されるように配置されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
レーザ増幅媒質(2)を縦ポンピングするための装置であって、 少なくとも1つのレーザビームを放射可能な、少なくとも1つのダイオードのアレイによって形成された少なくとも1つのレーザダイオード(3、3A、3B)と、 平行になったレーザビームを生成可能な前記レーザビームを平行にする手段と、 前記レーザビームを前記レーザ増幅媒質(2)の上に焦点を合わせる手段(4、4A、4B)であって、前記焦点を合わせる手段は少なくとも1つのミラーを有しており、前記ミラーは前記平行になったレーザビームが前記増幅媒質に向かって反射されるように配置されている、手段と、 を有しており、 前記ミラーは、それぞれが前記ダイオードのアレイに関連している、複数の同一のサブミラーに分かれていることを特徴とする装置。
IPC (1件):
H01S 3/094
FI (1件):
H01S3/094 S
Fターム (8件):
5F172AE03 ,  5F172AF06 ,  5F172AL01 ,  5F172EE14 ,  5F172EE15 ,  5F172EE16 ,  5F172NS18 ,  5F172NS19
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-185082
  • 特開平2-185082

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