特許
J-GLOBAL ID:200903037730883621
現像装置および画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-298805
公開番号(公開出願番号):特開2004-133267
出願日: 2002年10月11日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】融解温度の低い低温定着可能なトナーを用いた場合においても、トナー劣化による融着や未帯電トナーの発生を防止し、長期にわたって安定した現像を行なうことのできる現像装置を提供する。【解決手段】回転可能な循環ローラ14を剥ぎ取り供給ローラ11に当接配置させ、同速度で回転させる。これにより、両者の当接入口で剥ぎ取り供給ローラ気泡内に含まれたトナーを押し出し、当接部出口で気泡内に新しいトナーを吸引でき、トナーが現像ローラ10と剥ぎ取り供給ローラ11の当接部を連続的に通過することを防止できる。その結果、トナーの摩擦熱蓄積が防止でき、トナー軟化による各種部材への融着や、トナーの帯電性能劣化を防止することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも回転可能な現像剤担持体と、該現像剤担持体に当接配置され現像剤を搬送する回転可能な剥ぎ取り供給部材とを有する現像装置において、
前記剥ぎ取り供給部材の硬度以上の硬度を有する回転可能な循環部材を前記剥ぎ取り供給部材に当接面と非当接面を交互に当接配置することを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G15/08 501A
, G03G15/08 110
, G03G15/08 501Z
, G03G9/08
Fターム (20件):
2H005EA03
, 2H077AA20
, 2H077AB03
, 2H077AB04
, 2H077AB13
, 2H077AB14
, 2H077AB18
, 2H077AC03
, 2H077AC04
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD31
, 2H077BA02
, 2H077EA15
, 2H077FA16
, 2H077FA22
, 2H077GA03
, 2H077GA17
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