特許
J-GLOBAL ID:200903037732959773

パージ方法及びパージ・トラップ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-145665
公開番号(公開出願番号):特開平8-313508
出願日: 1995年05月19日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 複数種類の試料を連続的に測定する際のクロスコンタミを防ぎ、短時間での測定を可能にする。【構成】 液体試料をパージガスによりバブリングして液体試料に含まれる揮発性物質を気相中に追い出すパージ方法、及び、気相中に追い出された揮発性物質を補集、濃縮してその後、脱着し、分析装置に導入するパージ・トラップ装置に関する。液体試料をパージした後に、パージガスにより洗浄液29をバブリングすることにより、ノズル26の外周面とノズル27以後のパージガスラインを洗浄する。
請求項(抜粋):
液体試料をパージガスによりバブリングして分析対象である揮発性物質を気相中に追い出すパージ方法において、液体試料をバブリングした後に、パージガスにより洗浄液をバブリングすることを特徴とするパージ方法。
IPC (4件):
G01N 30/12 ,  G01N 30/04 ,  G01N 30/08 ,  G01N 30/26
FI (5件):
G01N 30/12 J ,  G01N 30/04 A ,  G01N 30/04 F ,  G01N 30/08 G ,  G01N 30/26 L

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