特許
J-GLOBAL ID:200903037736344471

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-366147
公開番号(公開出願番号):特開2002-165923
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 シンボル表示窓に目押し操作を補助する領域を設けて、目押し操作を行い易くする。【解決手段】 スロットマシンの正面パネル11には、無着色で透明のシンボル表示窓20が形成されている。シンボル表示窓20の背後には3個のリール8a,8b,8cが位置しており、リール回転時、遊技者は、各リール8a,8b,8cのシンボルがシンボル表示窓20を上から下へ移動する状態を視認することが可能である。シンボル表示窓20は、入賞判定の対象になっている第1の領域21と、入賞判定の対象になっていない3個の第2の領域22a〜22cとで構成されており、第1の領域21には、上、中、下、斜めの合計5本の入賞ラインL1〜L5が表されている。
請求項(抜粋):
複数のシンボル列が移動する状態を視認することが可能なシンボル表示窓を有し、全てのシンボル列の移動が停止したとき、シンボル表示窓の所定位置に並んだシンボルの組み合わせから入賞判定を行うようにしたスロットマシンにおいて、前記シンボル表示窓は、前記入賞判定の対象になっている第1の領域と入賞判定の対象になっていない第2の領域とを含んで成るスロットマシン。
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る