特許
J-GLOBAL ID:200903037737081334
リチウムマンガン複合酸化物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-343160
公開番号(公開出願番号):特開平10-182160
出願日: 1996年12月24日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】リチウム二次電池の正極活物質として用いたときに、充放電容量が大きくかつ充放電サイクル特性に優れた特性を得ることができるリチウムマンガン複合酸化物の製造方法を提供する。【解決手段】リチウムマンガン複合酸化物を構成する金属元素を含みかつポリイタコン酸又は水に可溶な化合物と、ポリイタコン酸とを反応させて複合重合体を生成させた後、この複合重合体を熱分解しその後アニールする。熱分解の方法としては、500〜900°Cで、反応液から分離した固形分を仮焼するか又は噴霧熱分解するのが好ましく、アニール温度は600〜850°Cが好ましい。
請求項(抜粋):
リチウムマンガン複合酸化物を構成する金属元素を含みかつポリイタコン酸又は水に可溶な化合物と、ポリイタコン酸とを反応させて複合重合体を生成させた後、該複合重合体を熱分解しその後アニールすることを特徴とする、リチウムマンガン複合酸化物の製造方法。
IPC (7件):
C01G 45/02
, C01B 13/34
, C01D 15/00
, C04B 35/626
, H01M 4/02
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (7件):
C01G 45/02
, C01B 13/34
, C01D 15/00
, H01M 4/02 C
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
, C04B 35/00 A
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