特許

J-GLOBAL ID：200903037737297965

メタ-ニトロフェノール誘導体およびその製造法

発明者： イング,バイ-ピング ,  グプタ,サンディープ ,  塚本 正満 ,  プルマン,デイビッド・エー ,  芳賀 隆弘 ,  池口 雅彦
出願人/特許権者： 石原産業株式会社
代理人 (1件)： 小栗 昌平 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-585215
公開番号（公開出願番号）：特表2003-506312
出願日： 1999年11月22日
公開日（公表日）： 2003年02月18日
要約：

【要約】本発明は下記式(I)で示されるメタ-ニトロフェノール誘導体に関する:【化1】ただし、式中、Xはハロゲン、シアノ、ニトロ、C1〜6ハロアルキルまたはC1〜6ハロアルコキシ;Yは水素、ハロゲン、シアノ、ニトロ、C1〜6ハロアルキルまたはC1〜6ハロアルコキシ;Zは酸素、イオウまたはNR;Rは水素またはC1〜6アルキル;Arはピリジニル、ピリミジニル、ピリダジニル、ピラジニル、s-トリアジニルまたはs-テトラジニルであり、Arはハロゲン、シアノ、C1-6アルキル、C1〜6ハロアルキル、C1〜6アルコキシ、C1〜6ハロアルコキシ、C1〜6アルキルスルホニルおよびC1〜6ハロアルキルスルホニルからなる群から選択される少なくとも1つの置換基により置換されていてもよい。

請求項（抜粋）：

式(I):【化1】ただし、式中、 Xはハロゲン、シアノ、ニトロ、C1〜6ハロアルキルまたはC1〜6ハロアルコキシである; Yは水素、ハロゲン、シアノ、ニトロ、C1〜6ハロアルキルまたはC1〜6ハロアルコキシである; Zは酸素、イオウまたはNRである; Rは水素またはC1〜6アルキルである; Arはピリジニル、ピリミジニル、ピリダジニル、ピラジニル、s-トリアジニルまたはs-テトラジニルであり、Arはハロゲン、シアノ、C1-6アルキル、C1〜6ハロアルキル、C1〜6アルコキシ、C1〜6ハロアルコキシ、C1〜6アルキルスルホニルおよびC1〜6ハロアルキルスルホニルからなる群から選択される少なくとも1つの置換基により置換されていてもよい;で示される化合物。

IPC (2件)：

C07D239/34 ,  C07D213/64

FI (2件)：

C07D239/34 ,  C07D213/64

Fターム (7件)：

4C055AA01 ,  4C055BA02 ,  4C055BA42 ,  4C055BB04 ,  4C055BB10 ,  4C055CA01 ,  4C055DA01