特許
J-GLOBAL ID:200903037743904024
接合子嚢の破壊方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 池田 幸弘
, 梶原 斎子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-591010
公開番号(公開出願番号):特表2005-503844
出願日: 2002年05月17日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
接合子嚢を破壊し、接合子嚢内に含まれている種虫を破壊するか不活性化する方法であって、接合子嚢を吸着する表面露出AlOH基を含む組成物に接合子嚢を接触させて、吸着された接合子嚢を(a)破裂させて中に含まれている種虫を放出させ、及び/又は(b)接合子嚢を扁平化して中に含まれている種虫を破壊すること;及び場合によっては放出された種虫を有効量の抗種虫剤と接触させることを含む方法が提供される。表面露出AlOH基を含む組成物を含む医薬組成物、補助食品及び衣料品も提供される。
請求項(抜粋):
接合子嚢を破壊し、接合子嚢内に含まれている種虫を破壊するか不活性化する方法であって、
(iii)接合子嚢を吸着する表面露出AlOH基を含む組成物に接合子嚢を接触させて、吸着された接合子嚢を(a)破裂させて中に含まれている種虫を放出させ、及び/又は(b)接合子嚢を扁平化して中に含まれている種虫を破壊すること、及び場合によっては
(iv)放出された種虫を有効量の抗種虫剤と接触させること
を含む方法。
IPC (11件):
A61L2/16
, A01N59/00
, A23L2/52
, A61F5/44
, A61K33/08
, A61L2/20
, A61P33/02
, B01J20/08
, C02F1/50
, C02F1/76
, C02F1/78
FI (18件):
A61L2/16 Z
, A01N59/00 A
, A01N59/00 Z
, A61F5/44 H
, A61K33/08
, A61L2/20 J
, A61P33/02
, A61P33/02 171
, B01J20/08 A
, C02F1/50 510A
, C02F1/50 510E
, C02F1/50 520B
, C02F1/50 531H
, C02F1/50 531M
, C02F1/50 531R
, C02F1/76 A
, C02F1/78
, A23L2/00 F
Fターム (54件):
3B029HA00
, 3B029HB05
, 4B017LC03
, 4B017LK01
, 4B017LP07
, 4C058AA05
, 4C058AA20
, 4C058AA21
, 4C058AA22
, 4C058AA25
, 4C058AA28
, 4C058BB07
, 4C058CC01
, 4C058JJ07
, 4C058JJ14
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086HA05
, 4C086HA23
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA52
, 4C086NA14
, 4C086ZB38
, 4C086ZC41
, 4C086ZC61
, 4C098AA09
, 4C098CC40
, 4C098DD14
, 4C098DD21
, 4D050AA04
, 4D050AA12
, 4D050AA15
, 4D050AB06
, 4D050BB02
, 4D050BB04
, 4G066AA20B
, 4G066AA20C
, 4G066AA22C
, 4G066BA02
, 4G066BA09
, 4G066BA20
, 4G066BA38
, 4G066CA56
, 4G066DA07
, 4G066EA05
, 4G066EA20
, 4H011AA02
, 4H011AA03
, 4H011BA01
, 4H011BB18
, 4H011BC18
, 4H011DA02
, 4H011DD01
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特公平6-002580
-
水の精製方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-536655
出願人:ジ・オーストラリアン・ナショナル・ユニバーシティー, オーストラリアンウォーターテクノロジーズプロプライエタリイリミテッド
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