特許
J-GLOBAL ID:200903037748193410
加熱装置、像加熱装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-322327
公開番号(公開出願番号):特開2001-142327
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】第1部材2と、該第1部材に対して摺動移動する第2部材1と、該第2部材を挟んで第1部材とニップ部Nを形成する第3部材5を有し、ニップ部Nの第2部材と第3部材の間で被加熱材Pを挟持搬送して加熱する加熱装置において、十分な加熱処理性を確保するために高い加圧力を付与する場合に於いても、駆動モータMの負荷を増やすことなく、低コストで、小型な駆動機構を実現する。【解決手段】ニップ部Nの加圧力を変化させる加圧力制御手段8と、第2部材1の移動速度を変化させる速度制御手段13を有し、ニップ部に所定の加圧力を作用させた状態を加圧状態Aとし、この加圧状態Aの加圧力よりも高い加圧力をニップ部に作用させた状態を加圧状態Bとする場合、加圧状態Bで被加熱材の加熱動作を行う時の第2部材の移動速度を、加圧状態Aで被加熱材の加熱動作を行う時の第2部材の移動速度より遅くする装置制御モードを有すること。
請求項(抜粋):
第1部材と、該第1部材に対して摺動移動する第2部材と、該第2部材を挟んで前記第1部材とニップ部を形成する第3部材を有し、前記ニップ部の第2部材と第3部材の間で被加熱材を挟持搬送して加熱する加熱装置において、前記ニップ部の加圧力を変化させる加圧力制御手段と、前記第2部材の移動速度を変化させる速度制御手段を有し、前記ニップ部に所定の加圧力を作用させた状態を加圧状態Aとし、この加圧状態Aの加圧力よりも高い加圧力を前記ニップ部に作用させた状態を加圧状態Bとする場合、加圧状態Bで被加熱材の加熱動作を行う時の前記第2部材の移動速度を、加圧状態Aで被加熱材の加熱動作を行う時の前記第2部材の移動速度より遅くする装置制御モードを有することを特徴とする加熱装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 101
, G03G 15/20 107
, H05B 3/00 335
, H05B 6/14
FI (4件):
G03G 15/20 101
, G03G 15/20 107
, H05B 3/00 335
, H05B 6/14
Fターム (26件):
2H033AA11
, 2H033AA20
, 2H033AA21
, 2H033BA59
, 2H033BB34
, 2H033BB37
, 2H033BE03
, 2H033CA16
, 2H033CA20
, 2H033CA36
, 2H033CA39
, 3K058AA00
, 3K058AA81
, 3K058BA18
, 3K058CA23
, 3K058CA61
, 3K058CE02
, 3K058CE13
, 3K058CE19
, 3K058DA03
, 3K058DA04
, 3K058GA06
, 3K059AA08
, 3K059AC33
, 3K059AD01
, 3K059CD44
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