特許
J-GLOBAL ID：200903037763404478
ディジタル画像におけるエッジ検出方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
秋田 収喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-002093
公開番号（公開出願番号）：特開平7-014027
出願日： 1992年01月09日
公開日（公表日）： 1995年01月17日
要約：
【要約】【目的】 演算量が少なくかつ高品質の、ディジタル画像におけるエッジ検出方法を得る。【構成】 ディジタル画像内のエッジ検出方法において、ディジタル画像内の各画素について当該注目画素と全ての近接画素との間で濃度微分を得、注目画素において近接する全ての画素との間の濃度微分値の絶対値の中で、最大の値を注目画素のエッジ強度とし、得られたエッジ強度を2値化することにより、エッジの有無判定を行う。【効果】 ディジタル画像のエッジ検出の際、余分なエッジの検出、エッジのずれ及び、エッジの分離を低減することが可能となる。
請求項（抜粋）：
ディジタル画像内のエッジ検出方法において、ディジタル画像内の各画素について当該注目画素と近接画素との間で濃度微分を得、前記注目画素において近接する全ての画素との間の濃度微分値の絶対値の中で、最大の値を前記注目画素のエッジ強度とし、得られたエッジ強度を2値化することにより、エッジの有無判定を行うことを特徴とするディジタル画像におけるエッジ検出方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
G06F 15/70 335 A
, G06F 15/68 405
