特許
J-GLOBAL ID:200903037764388743
ラジエーターへの送風構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-306617
公開番号(公開出願番号):特開2001-123835
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 ラジエーターの冷却性能を向上し、エンジンのオーバヒートを防止すること。【解決手段】 フロアパネルF1下方のラジエーター6の前方位置に、エアコンコンデンサ1を水平に設置し、エアコンコンデンサ1の上部にファンガイド3を介して電動ファン2を付設したキャブオーバ型車において、ファンガイド3に、L字形でその垂直筒部402がファンガイド3の後方壁301の内面に沿い、その水平筒部401が上記後方壁301を貫通してラジエーター6に向けて突出するエアダクト4を設け、エアダクト4により、電動ファン2からの空気の一部をエアコンコンデンサ1を通過する以前にラジエーター6に強制的にガイド送風するようにした。
請求項(抜粋):
フロント車室下方のエンジンルームに設けたラジエーターの前方位置に、ファンガイドを介して上方に電動ファンを付設したエアコンコンデンサを水平に配設し、エアコンコンデンサからの熱風を下方へ排出するようにしたキャブオーバ型車において、一端が上記ファンガイド内に開口しファンガイドの後方壁を貫通して他端がラジエータに向けて突出するエアダクトを設け、上記エアダクトにより、電動ファンからの空気の一部をエアコンコンデンサを通過する以前にラジエーターに向けてガイド送風するようになしたことを特徴とするラジエーターへの送風構造。
IPC (4件):
F01P 11/10
, B60H 1/32 613
, B60K 11/04
, F01P 3/18
FI (4件):
F01P 11/10 C
, B60H 1/32 613 T
, B60K 11/04 K
, F01P 3/18 G
Fターム (7件):
3D038AA05
, 3D038AB03
, 3D038AC00
, 3D038AC01
, 3D038AC04
, 3D038AC11
, 3D038AC20
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