特許

J-GLOBAL ID：200903037764876527

カルボン酸エステルの製造法

発明者： ハインツ-ルーディ ファイスト ,  ヴィルヘルム ポールマイアー ,  ヨアヒム フレーゼ ,  ヴェルナー ルードルフ ,  マックス ブラウン ,  ケルスティン アイヒホルツ
出願人/特許権者： ゾルファイ フルーオル ウント デリヴァーテ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
代理人 (1件)： 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-086340
公開番号（公開出願番号）：特開平7-048316
出願日： 1994年04月25日
公開日（公表日）： 1995年02月21日
要約：

【要約】【目的】 反応水を分離する必要がないかまたは加水分解による後処理を必要とせずに、カルボン酸塩化物またはカルボン酸臭化物およびアルコールからカルボン酸エステルを高い収率で製造することができる、工業的に簡単に実施可能な方法。【構成】 カルボン酸塩化物またはカルボン酸臭化物およびアルコールからカルボン酸エステルを製造する方法の場合に、反応を無水で使用されるカルボン酸塩化物またはカルボン酸臭化物に相当するカルボン酸のアルカリ金属-または“オニウム”塩の存在下で実施し、形成されるカルボン酸エステルを分離する。

請求項（抜粋）：

カルボン酸塩化物またはカルボン酸臭化物およびアルコールからカルボン酸エステルを製造する方法において、反応を無水で使用されるカルボン酸塩化物またはカルボン酸臭化物に相当するカルボン酸のアルカリ金属-または“オニウム”塩の存在下で実施し、形成されるカルボン酸エステルを分離することを特徴とする、カルボン酸エステルの製造法。

IPC (10件)：

C07C 67/14 ,  B01J 31/04 ,  C07C 69/14 ,  C07C 69/145 ,  C07C 69/157 ,  C07C 69/24 ,  C07C 69/63 ,  C07C 69/76 ,  C07C 69/767 ,  C07B 61/00 300

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭62-036344
  
• 特公昭51-013135