特許
J-GLOBAL ID:200903037765445880

使用時間積算表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯沼 義彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-283213
公開番号(公開出願番号):特開2002-090478
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 使用時間積算表示装置において、例えばインターネットへの接続前にインターネット接続積算時間を知ることができるようにし、紙片を起立状態で保持することができ、置物としても利用できるようにする。【解決手段】 使用時間積算表示装置は、作動指令装置9と、第1のタイマー手段が計測した経過時間を表示する第1のアナログ表示手段3と、第2のタイマー手段が計測した総積算時間を表示する第2のアナログ表示手段6と、第2のタイマー手段が作動中であることを示す作動表示手段11と、第1のリセット操作により第1のタイマー手段のみのリセットを行い、第2のリセット操作により第1のタイマー手段のリセットと第2のタイマー手段のリセットとを同時に行うリセット手段10とを備え、ケース2には紙片を起立状態で保持することができる紙片起立保持用スリット12が形成されている。
請求項(抜粋):
時間の使用開始に伴って行われる作動開始指令操作により作動開始指令信号を発生し、時間の使用終了に伴って行われる作動停止指令操作により作動停止指令信号を発生する作動指令装置と、当該作動指令装置から前記作動開始指令信号が送られると直ちにタイマー作動を開始し、前記作動指令装置から前記作動停止指令信号が送られると直ちに前記タイマー作動を停止する第1のタイマー手段と、当該第1のタイマー手段がタイマー作動を開始すると同時にタイマー作動を開始し、前記第1のタイマー手段がタイマー作動を停止すると同時にタイマー作動を停止するとともに当該タイマー作動により計測した経過時間を記憶し、前記第1のタイマー手段が前回に続く次回のタイマー作動を開始すると同時に前記前回のタイマー作動により計測して記憶している経過時間を上乗せして積算経過時間を計測するように積算タイマー作動を開始し、前記第1のタイマー手段が前記次回のタイマー作動を停止すると同時に前記積算タイマー作動を停止する第2のタイマー手段と、前記第1のタイマー手段のリセットを行うための第1のリセット操作により前記第1のタイマー手段のみのリセットを行い、前記第2のタイマー手段のリセットを行うための第2のリセット操作により前記第1のタイマー手段のリセット及び前記第2のタイマー手段のリセットを同時に行うリセット手段と、前記第1のタイマー手段が計測した経過時間をアナログ表示方式により表示する第1のアナログ表示手段と、前記第2のタイマー手段が計測した積算経過時間をアナログ表示方式により表示する第2のアナログ表示手段と、を備えたことを特徴とする使用時間積算表示装置。
IPC (4件):
G04F 8/02 ,  G06F 1/14 ,  G07C 1/00 ,  G07C 3/02
FI (5件):
G04F 8/02 Z ,  G04F 8/02 E ,  G07C 1/00 L ,  G07C 3/02 ,  G06F 1/04 352
Fターム (16件):
2F085AA01 ,  2F085AA08 ,  2F085CC01 ,  2F085DD07 ,  2F085DD09 ,  2F085DD16 ,  2F085EE10 ,  2F085FF03 ,  2F085GG21 ,  3E038AA04 ,  3E038BA09 ,  3E038CA02 ,  3E038CA05 ,  3E038CB02 ,  3E038DA02 ,  3E038DB01

前のページに戻る